
スタッフの赤ワインです。
毎週水曜日は、「赤ワインのダッチオーブンの日」。
ぼく赤ワインが、ダッチオーブン料理にチャレンジして、ブログで報告します。
「美味しそう!食べてみたい!この企画を応援したい!」
そう思っていただいた方は、ぜひJust Giving Japanを通して寄付もお願いします。
今回は、日常でふと感じた疑問をダッチオーブンを使って解決します!
「果たして、ジンジャーエールで『生姜焼き』は作れるのか?」
ジンジャーエールを飲んでいて、ふと感じた疑問なんですが、
インターネットで調べてみると、ありました!レシピが!
オリエンタルラジオの藤森さんが、
時短レシピとしてテレビで紹介したレシピでした。
今回は、これを参考にアレンジして、作ってみました。
実は、最近ロッジのスキレットを手に入れました。
ので、このコーナーで作れる料理の幅も増えそうで、
今回もこのスキレットで作ります。
1)
まずはタレを作ります。
ジンジャーエール70ccと、めんつゆ(希釈しないでそのまま)50ccを合わせます。
普段はまさか出会うことはないだろう、この2つの液体の奇跡の出会いです。
2)
うすく小麦粉をまぶした豚肉をタレに10分ほど漬けておきます。
3)
プレヒートしたスキレットに油をひき、豚肉とタマネギを炒めます。
4)
火が通ったらタレを入れ、煮からめます。
肉とタマネギを取り出して、
さらにタレを煮詰めて、トロミが出たら、肉にかけて完成です。
すごく簡単に出来上がりますが…果たして、生姜焼きの味になったのか?
食べてみると…アレ?全然辛くない…
そう、ウィルキンソンのあの辛さはほとんどなく、生姜の香りはありません。
甘みがやや強いですが、味としては、それなりに美味しいです。
けど、生姜焼きにはなりませんでした…。
んー。残念!