
スタッフの赤ワインです。
ちょっと前に、井手大介が見つけて、
ザバーンの放送でも少し紹介した新しいサーフボード。
普通のシンプルな黒いボードだと思いますか?
実は、このボード…
白い部分…エヴァンゲリオンの使徒の顔みたいですが、
そうではなくて、アメリカ・カリフォルニアのウェーブジェット社が開発した
「PWP」というモーターで、
このモーターを積んだサーフボードなんです。
このボードなら、普通に手でパドルするよりも
2~3倍のスピードが出るんだとか。
ちなみにモーターを搭載したサーフボードは、ショート、ロング、パドボがあって、
リチウムイオン電池にフル充電で30分は動くそうです。
手首につけるリモコンで、モーターのON/OFFをコントロールできるようなので、
30分使えれば十分かもしれませんね。
体力の少ない高齢者の方や、パドリングができないハンディキャップのある方でも、
サーフィンが楽しめるようになると期待されているようですよ。