スタッフの赤ワインです。

４／９（土）１０（日）に代々木公園で行われる、
アウトドアグッズの展示イベント「OUTDOOR DAY JAPAN 2011」。

ザバーンでは、このイベントで４／９（土）午後３：３０から
番組初の無料ライブイベントを開催します。
出演は、FREEASY BEATSとOJI。

さらに、東日本大震災を受けて、
わずかでも被災地復興の力になれたらと、急きょブースの出展を決意。

チャリティーＴシャツ、チャリティーフライを始め、チャリティーグッズを販売して、
利益は全て義援金にすることにしました。

このイベントに先駆けて、４／２（土）のザバーンには、
OUTDOOR DAYに出展するアウトドアメーカーの広報担当者がスタジオに続々登場。

防災にも役立つ、最新のアウトドアグッズ、各社自慢の逸品をＰＲしてくれました。

今回、紹介するのは、PENTAX。

PENTAXは、いわずと知れたカメラメーカーです。

そんなPENTAXの広報担当者、
川内さん（写真左から２番目）が持って来てくれたのは、
アウトドアで撮影するためのタフなデジカメ「Optio WG-1GPS」です。

このカメラは、見た目のゴツさから分かるように、とにかくタフ！

１０ｍ防水（２時間）／対ショック１．５ｍ／耐寒性能－１０℃
…ということで、体験ダイビングくらいならそのまま持っていくこともできるし、
スノーボードにも耐えられる耐寒性能、
さらに、対ショック性能がいいので、ケースに入れずに持ち歩き、
アウトドアでのシャッターチャンスを逃しません。

アウトドア雑誌「ガルヴィ」の取材でもこのカメラが使われているそうですよ。

さらに、井手大介がハマっていたのが、「デジタル顕微鏡モード」。

例えば、アウトドアで見つけた昆虫や、植物などを、
１ｃｍまで接近して、デジタルズームで見ることができます。

これは、LOGOSの岩塩を削って、撮影したものです。

ガルヴィの沖田編集長によると、葉っぱの葉脈なんかを見たりするのも面白いんだとか…

また、釣り人のためには、撮った写真を魚拓風に加工できる機能も。

例えば、たまたま海で、スタッフのテラジが釣れたとします…

さすがに、テラジを魚拓にすることはできませんが…

このカメラなら撮った写真をこんな風に魚拓風に加工できちゃうんです。

これは楽しい！

ぜひOUTDOOR DAYで手に取ってみてくださいね！