The Burn - Fm yokohama 84.7

OUTDOOR DAYレポート「SOTO」編

スタッフの赤ワインです。

代々木公園で行われたOUTDOOR DAYでは、
ザバーンブースでリスナーの皆さんをお待ちしつつ、
井手&スタッフが交代で、各メーカーのブースも見てきましたので
そのレポートをお届けします。

まずは、本栖湖キャンプの時に、いろいろお話を伺って以来、
いつもお世話になっているアウトドアメーカー「SOTO」のブースへ。

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SOTOのブースには、
ステンレスのダッチオーブンや、3バーナー、ランタンなどが並んでいましたが、
その中でも特に、お客さんの注目を集めいていたのが、5月に発売予定で、
ガルヴィの沖田編集長も激推ししていた「ムカストーブ」。

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これは、車と同じガソリンを燃料に使えるんですが、
液体燃料系バーナーでは不可欠なプレヒートがいらず、
ポンピングだけ行えば、あとはそのまま点火できるという画期的な製品。

車のガソリンを使えるので、ホワイトガソリンやガスに比べて、燃料代が安く、
しかも火力も強い。

実演をみていた井手は、SOTOスタッフを質問攻めに…。

ポンピングの回数は?
「使う前に40回くらい。使っている最中は10分ごとに…」

燃料はどのくらい持つの?
「60分ほど」

こんな風に、いろいろ説明していただいている中、
話を聞けば聞くほど、いろいろな部分で工夫がされていたり、
最新の技術が使われていたりすることが分かり、感心してしまいます。

実演の様子は、Youtubeでも見ることができますので
ぜひ見てみてください。

そして、SOTOのブースから個人的におススメしたいのがコレ。

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ピートスモークパウダー」です。
ピートとは、ウィスキーの本場スコットランドで、
ウィスキーに香り付けするために使われる燻煙材です。

これを、サクラなどのスモークウッドの上に載せて燻製するだけで、
より深みのある燻製を作れてしまうそうです。

バーベキューの際に、炭火に振りかけておくだけでも、食材にいい香りがつくとか。

今度チャレンジしてみましょう!

さらに、SOTOの製品ではないんですが、
SOTOのブースの展示に使われていたテーブルが、
とても質感が良かったので、どこのメーカーの製品か教えてもらって、
さっそく買ってしまいました!

Table

キャンパーズコレクションの「スタイルワンアクションテーブル」。

木目調ですが、アルミのテーブルなのでとても軽いです。

こんな出会いがあるのもイベントのいいところですよね!

次回は、LOGOSブースを紹介します。

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