The Burn - Fm yokohama 84.7

山ガール/キャンプ女子インタビューその2

押忍!ADのO2です!

11月27日、28日と富士五湖・本栖湖キャンプ場で行われた
アウトドア総合イベント『feel EARTH 2010 in 本栖湖』での
ザバーンチーム&FREEASY BEATSのキャンプレポート。

FREEASY BEATSの2人が現地で見つけた
山ガール・キャンプ女子へのインタビューその2をお届けします。

今回インタビューしたのは、
ミヨコさん・リエさん・アベさん です。

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FREASY BEATS(以下FB):
俺ら山は慣れてないんで…色々聞かせてもらいます!
今日は何人で来たの?

キャンプ女子(以下女子):
4人+2人で。
アベちゃんは現地で合流です。

FB:
これからゴハンとかですか?

女子:
塩ちゃんこ鍋です。あっ、巻狩鍋(まきかりなべ)です!
アベ家はモツ煮です。

FB:
色々持ち合ってみんなで食べるって感じですか。

女子:
そうでーす。

FB:
こういうキャンプ的なことって定期的にやってるんですか?

ミヨコ:
去年とか一昨年くらいから結構やってます。

リエ:
私はフジロックとか行っててそういうキャンプは結構行ってます。

アベ:
私は結構行ってるんですけど、
去年の自分の誕生日にうっかりテント買っちゃって…
こりゃやるしかねぇなと。
今日もテントを持って来ちゃいました。

FB:
素晴らしいですね。
テントはどんな感じなんですか?

アベ:
とんがりのやつで、ポール一本だけで立つんですよ。
たたむとすごく小さくなるので女子でも背負って持てるっていう。

FB:
素敵ですね。
自分のMyテントっていうのはテンションあがるよね。
Myテントは欲しいねぇ。
あとは、山ガール的にこんな男性は良いっていう理想像は?

女子:
ささっとおいしいゴハンを格好よく作ってくれるのが大事かな。

FB:
飯をがっつくだけじゃだめなのか。
やっぱり火を起こすのが早かったり、
食事をバシッと作ってくれるような男性が良いと。

女子:
うん。薪持ってくれたりね。

FB:
重労働をちゃちゃっと…ていうか気が利く男性が良いってことですね。
俺らはまだ火もちゃんと起こせないしテントも張れないんで
これから勉強して立派な山ボーイに…いや山男になるんで。
そのうち、その辺のキノコとかむしって食べちゃって良いってことですよね。

女子:
そ、そういうことですね(苦笑)

FB:
そうなんだ(笑)

女子:
それくらいの方が(笑)

FB:
今までに一番楽しかったキャンプとかってある?

女子:
今年の夏、屋久島に山上って2デイズキャンプやりました。
最高でしたね。

FB:
屋久島って杉を見に行くんだよね。

女子:
杉のさらに上に。
山頂が最高でした。

FB:
荷物もって行くんですか?

女子:
それは背負って頂いて(笑)

FB:
そこで山ボーイが活躍と。
お兄ちゃん(Ryo)が細いんでね、
そういうところを鍛え直してからだとちょっと俺らに光が射しますね。
もう一つ聞きたいんだけど、
山ガール的にこだわっているファッションポイントってある?

女子:
とにかく寒くない方が。

FB:
頭に着けてるのはライトですか?
ちょっと点けてもらってもいいですか?

女子:
ヘッドライトですね。
でも喋る相手がまぶしいっていう。

FB:
ホントですね。
迷惑ですね。消してもらっても良いですか(笑)
でも、実用的な物が多いですね。機能を重視したね。
俺(Taku)なんかさっきカヌーやって来たんだけど、
首元がスカスカで寒すぎてマフラー買っちゃいました。
こういうところがまだまだですね。
実用性がありつつオシャレであるのが山ガールなんじゃないかと。
という感じで(笑)
どうもありがとうございました。


キャンプでオシャレも楽しむ山ガール。
単にオシャレを楽しむのではなく、
あくまで機能を重視した上でのものだったのですね。

それぐらいの余裕がないとですね。
頭が下がります。

それでは失礼します。

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