新潟県燕市で鎚起銅器を製造している玉川堂の広報、マシュー・ヘッドランドさんにお話を伺いました。マシュー・ヘッドランドさんはカナダのトロント生まれ。日本語に憧れて来日、関西へ留学経験を経てはじめは新潟県で英語教師になりました。英語を教えているうちに玉川堂の代表と知り合い、職人さんたちに英語を教えて欲しいと依頼を受け、講師として活動しているうちに玉川堂の商品に魅せられて転職。現在は広報して玉川堂の作る急須、茶器、ぐい吞み、コーヒーポットなどの紹介とその普及に努めています。
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