岩手県大船渡市の人と自然に魅せられて移住した、フランス出身の佐々木イザベルさんにお話を伺いました。佐々木イザベルさんはフランスのナンジ出身。6歳で始めた空手をきっかけに日本を知り、大学時代に初来日。京都で留学生活を過ごしました。卒業後は、東京の企業に就職しましたが、2019年に一念発起し、岩手県大船渡市の地域おこし協力隊に就任。翌年には市内在住の男性と結婚し、現在は、旦那さんの仕事であるホタテの養殖を手伝いつつ、移住後すぐに立ち上げた空手道場で、地域の子どもたちに空手の指導をされています。
■佐々木イザベルさんが作る「恋し浜ホタテ」のホームページ