
ファッションを通して日本におけるイスラム教やムスリムへのイメージを変えようしているクリエイター、ラハマリア・アウファ・ヤジッドさんにお話を伺いました。
アウファさんは1994年、インドネシア人の両親のもと、3人兄弟の末っ子として東京の下町で生まれました。大学進学を期にヒジャブを付けて通学。同時に、イスラム女性のためのファッションを発表しているデザイナーのハナ・タジマさんを知り、そのファッションに魅了され、マイノリティという「社会の『壁』をぶち壊したい」と、ヒジャブに関するファッションを発信されています。