タンザニアで貧しいストリートボーイズのために『Joy Bakery』というパン屋さんを経営している、松浦由佳さんにお話を伺いました。松浦さんは大学時代にスワヒリ語を専攻。タンザニアに短期留学して、家もなく学歴もない、日本で言うとホームレスに近いストリートボーイズたちと出会い、彼らの生活の保障ためにパン屋を営むことを決意。オープンから3年を迎え、彼らの成長を見守っています。