“日本酒を世界酒に”というビジョンを掲げ、フランス国内でSAKEを醸造するベンチャー企業「WAKAZE」の代表・稲川琢磨さんにお話を伺いました。
稲川琢磨さんは東京都出身。慶應義塾大学在学中、フランス政府の奨学金給費生として2年間パリに留学。実家が事業をやっていたこともありビジネスに目覚めます。卒業後、一般企業に就職するも1年後、“日本酒を世界酒に”の合言葉のもと、2016年にWAKAZEを創業。現在、革新的なSAKEを日本全国、そして世界に届けています。

■「WAKAZE」の公式サイト