
世界的なバンドのメンバーでありながらJ-POPに惹かれ、カバーした楽曲を世界に発信しているスコット・マーフィーさんにお話を伺いました。
スコットさんはアメリカ・シカゴ出身のロックミュージシャン。1995年にメロディック・パンクバンド「ALLiSTER」を結成し、2001年にジャパンツアーで初来日。これをきっかけに日本に恋をし、独学で日本語を猛勉強。2006年に現在のJ-POPカバーアルバムの前身である『GUILTY PLEASURES』をALLiSTERとしてリリース。その後、「SCOTT MURPHY」名義でカバーアルバムをリリースし続けています。