ハンガリー大使館参事官で、昨年末に誕生した「ハンガリー文化センター」の所長でもあるナジ・アニタさんにお話を伺いました。
アニタさんによると、ハンガリーで生まれた有名なものの例として「ルービック・キューブ」「マッチ」「ボールペン」「ビタミンC」など。また、手洗いをすることで妊産婦の死亡率を１％未満まで下げられる科学的な証拠を発見したセンメルヴェイス・イグナーツという医師もハンガリー出身なんだそうです。

■ナジ・アニタさんが勤める「ハンガリー大使館」のホームページ