介護職員として10年以上のキャリアを持つ、ベネズエラ出身のデリオ・モイセス・マルティネスさんにお話を伺いました。
モイセスさんが介護をする上で心がけていることは、いつも笑顔でいること。話すときはいつも笑顔を欠かさない。前の人のお世話が大変でも、次の人には笑顔を見せてあげる。大変な部分は絶対に出さない。お年寄りの方と話すときは、きちんと顔を見て、会話をするのが基本なんだそうです。また、将来は母国・ベネズエラでも日本で学んだ「介護サービス」を展開させたいそうです。