東京・小竹向原や中目黒にあるパティスリー『クリオロ』のシェフ、フランス人パティシエのサントス・アントワーヌさんにお話を伺いました。
サントスさんは、「日本の「生け花」のバランス感覚は、飴細工を作るときに参考になる」と思い来日。しかし、フランスで学んできたお菓子を日本で販売しても売れ行きが悪く、悩んだ時期があったそうです。そこで、自分が持っていたレシピを全て捨てて、日本人にあうレシピを追求。その結果、今のお店を作ることが出来たそうです。
スタジオには、一番人気のお菓子「幻のチーズケーキ」をお持ちいただきました。
■サントス・アントワーヌさんのお店「クリオロ」のホームページ