日本へミャンマー文化を発信するほか、日本で暮らすミャンマーの方をサポートしている「NPO法人 日本ミャンマー・カルチャーセンター」の所長・マヘーマーさんにお話を伺いました。
マへ―マ―さんの日本のイメージは「精神的に自立している国」。
ミャンマーは子供中心の国で、学校へ行く時も子供のお弁当を作り、朝食を食べさせ、着替えを手伝い、子供の荷物を親が持って学校に行く。日本のように一人で着替えをさせ、学校に行かせたりしない。子供が転んだときも、日本は「頑張って自分で起きなさい」と助けないこともあるが、ミャンマーは親がすぐに助け起こす。なので、日本は子供の自立を促し、その結果「精神的に自立している国」と感じるそうです。

■マヘーマーさんが所長を務める「NPO法人 日本ミャンマー・カルチャーセンター」のホームページ