「国境なき医師団」の看護師・白川優子さんに、紛争地での活動について伺いました。白川さんの体験として…気温50度の炎天下の南スーダンで、飲料水が底をつき、その時はナイル川の水を飲むしかなかったそうです。消毒したとはいえ、たくさんの遺体が流されていた川の水を飲むのは抵抗があったが、飲まなければ自分が死んでしまう状況だった。水の確保はどこに行っても大変なんだそうです。
■「国境なき医師団」のホームページ