日本の古典文学に魅せられたイタリア人翻訳家、イザベラ・ディオニシオさんにお話を伺いました。イザベラさんは、古典文学のリポートを書くとき、キャッチコピーを付けるそうです。例えば…『紫式部日記』…元祖こじらせ女子の宮仕えをつづった作品『和泉式部日記』…平安的不倫バイブル!?ともいえる作品『竹取物語』…平安時代に結婚を否定した数年前のウーマンリヴ的作品『枕草子』…デキる女子の前向きブログのような作品
■イザベラ・ディオニシオさんの連載(東洋経済オンライン)