パレスチナの伝統工芸である色鮮やかな刺繍を和服の帯として広める活動をしている山本真希さんに、パレスチナの日常について伺いました。山本さんは、始めてパレスチナを訪れた際、エルサレムと西岸地区を巡り、イエス・キリストの生誕地ベツレヘムや豊かな自然・活気あふれる街・旬の味覚が並ぶ食卓など日本では知ることのできないパレスチナの日常に触れ、印象が変わったそうです。