日本初となるフードバンク活動を行うNPO「セカンド・ハーベスト・ジャパン」を設立、そのCEOを務めているマクジルトン・チャールズさんに、現状や苦労したことを伺いました。「フードバンク」とは、まだ食べられるのに廃棄されてしまう食糧を、食べ物に困っている施設や人に届けること。「セカンド・ハーベスト・ジャパン」では、現在、1400以上の企業・団体と提携し、毎年470万食を、福祉施設や児童養護施設の子供たち、DV被害者のためのシェルター、路上生活を強いられている方たちの元に届けています。
■「セカンドハーベスト・ジャパン」のホームページ