
日本初の国産カカオを栽培し、“日本ブランドのチョコレート作り”を目指している、菓子会社「平塚製菓」社長の平塚正幸さんに、チョコレートへの熱い思いや開発の苦労を伺いました。
平塚さんにとってチョコレートを一言で表すと「世界平和」。
チョコレートを食べると、笑顔がこぼれ、会話が弾み、バレンタインデーではコミュニケーションツールになっている。人々が幸せな気分になれる原動力みたいなもの。だからこそ、みんなの笑みがこぼれるような美味しいチョコレートを作ることで、喧嘩や戦争が起きない世界を作ることができる、と考えているそうです。