29歳で太神楽の道を志し、現在は海外でも活動される女性太神楽曲芸師の鏡味味千代さんに、太神楽について伺いました。鏡味さんによると、ますます繁盛の”枡”、物事がうまく回る“鞠”など、太神楽は日本語の掛詞から縁起の良いものを使うので、それらを海外で理解してもらうのが難しいそうです。
■鏡味味千代さんのホームページ