ネパールで700年以上続く、曼荼羅絵師家系の継承者、チットラカール・ディポックさんに、曼荼羅とは何か?そして、ネパール人から見た日本の魅力を伺いました。曼荼羅とは、サンスクリット語で「本質を得る」という意味がありますが…、ディポックさんによると、曼荼羅は地球と宇宙のあいだに流れる目に見えないエネルギーを絵にしたもの。運が開くお経を形にあらわして絵にしたものとも言えるそうです。