
日本を代表するボタン・アコーディオン奏者の桑山哲也さんに、アコーディオンの魅力や、海外でのアコーディオン文化について伺いました。また、スタジオで生演奏もして頂きました。
日本人がイメージするアコーディオンは、右手で演奏する部分がピアノの鍵盤のようになっている「ピアノ鍵盤式アコーディオン」ですが、桑山さんが使っているのは「ボタン鍵盤式クロマチックアコーディオン ベルギー式配列」。右手側に92個、左手側に120個ボタンが付いていますが、ベルギー式配列のボタンアコーディオンで演奏する日本人は、桑山さん一人なんだそうです。
★桑山哲也さんのお知らせ
⇒12/28(月)、サントリーホールブルーローズで『エディット・ピアフ生誕100年記念コンサート ~エディット・ピアフを讃えて~』
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