タップ界で最も権威のある『フローバート賞』を日本人で初めて受賞したタップダンサーの熊谷和徳さんに、タップの魅力と海外でのエピソードを伺いました。また、スタジオで実際にタップダンスを披露して頂きました。高校卒業後にニューヨークへ留学した熊谷さんは、タップの技術よりも「自分の内側から何を表現したいか」と言われたそうです。象徴的な言葉は「足で話せ」。経験を積み重ねたタップダンサーは、足音を聴いただけで誰なのかわかるそうです。
■熊谷和徳さん 公式サイト