高校野球を追い続け、数々の高校野球関連の本を執筆されているノンフィクションライター･矢崎良一さんに、高校野球の人気の秘密について伺いました。
100年の歴史がある「甲子園」ですが、矢崎さんによると、最近は二極化の傾向があるそうです。甲子園常連の強豪校だけでなく、「教育（粘り、頭脳、メンタルなど）」に重きを置いて活路を見出そうとしている、ユニークな形で野球を追及する高校が増えつつあるそうです。

⇒矢崎良一さんの新刊『PL学園最強世代 あるキャッチャーの人生を追って』（講談社） 『創り人 高校野球ノンフィクション』『繋ぐべきもの 甲子園と高校野球バトンを託された男たち』（日刊スポーツ出版社） など