ドイツから来日し、編み物で日本に貢献してきたニット作家、ベルンド・ケストラーさんに、編み物の魅力や日本とドイツとの文化の違いについて伺いました。ケストラーさんは、2012年4月からインターネットなどで呼び掛け、世界各地から20センチ四方の編み物を1万枚以上集めました。それらをつなぎ合わせて作られた1枚の巨大なブランケットは464.64平方メートル、ギネス記録に認定されました。巨大ブランケットはその後、2m1mの大きさにして、東日本大震災の被災者に届けたそうです。
■ベルンド・ケストラーさんのホームページ