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【JOG STATION】プロギング公式アンバサダー 上田 怜さんが登場!

今週のJOG STATIONはポッドキャスターの上田 怜さんにお越しいただきました!

兵庫県神戸市ご出身の上田 怜さん。
外資系企業に勤務しながらアマチュアランナーとして活動中。
日本証券アナリスト協会 認定アナリストでもあり、防災士の資格も所持。
また、Podcast『ランニングチャンネル』も毎週土曜日に配信中。
フルマラソンの自己ベストは、3時間16分39秒(第68回別府大分毎日マラソン[2019年])。

上田 怜さんと柴田 聡は、先日、ゴミ拾いとジョギングを合わせたプロギングのイベントでご一緒でした。
2022年に開催された「東京マラソン2021」。
海外在住の一般ランナーの受け入れ断念など、さまざまな制限がある中で、
何かできないか…と考え、上田怜さんが実行したのが、ゴミ袋を持ち、ゴミを拾いながらのフルマラソン完走。
つまり、プロギングでした。
そこからもいくつもの大会で勝手に一人でゴミ袋を持ち、ゴミを拾いながら走り、
その結果、昨年2024年にプロギングジャパンのアンバサダーに就任。
最近も、ベルリンマラソン、シカゴマラソンでプロギングを実施しました。

小学校時代に陸上部に所属し、800mで京都府6位を記録。
厳しい部活だったが故に燃え尽き症候群となり、20年間ランニングから遠ざかることに。
2014年、当時勤務していた会社の仲間10人で東京マラソンに応募したところ、上田怜さんただ1人が当選。
走ったところ、目標としていたサブ4にあと8秒届かず、その悔しい思いからランニングの虜に。

明日は、湘南国際マラソンでエコ・スイーパーとして走ります。
来週は富士山マラソンにてクリーンランナーとして参加。
再来週は台北マラソンで2度目のプロギングを行います。

平日はフルタイムで会社員として働き、土日はマラソン大会に出場。
スマートウォッチGarminやオープンイヤー骨伝導イヤホンのShokzのアンバサダーも務め、
中国語も堪能…、多忙で多才な上田 怜さんから目が離せません!

上田怜 Rei Ueda (@reiueda_) - Instagram

Podcast『ランニングチャンネル』

次回のJOG STATIONもお楽しみに!

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