
今週のJOG STATIONはランニングコーチの金哲彦さんにお越しいただきました!
柴田聡とはHOKAのイベントで度々ご一緒している金哲彦さんは、1964年、福岡県北九州市ご出身。
早稲田大学時代は箱根駅伝で4年連続過酷な5区走り、区間賞を2回獲得し、2度の優勝に貢献。
金哲彦さんが”元祖山の神”なのでは?と問うたところ、”元祖”ではなく”古代山の神”とのこと!
現役引退後は、リクルートの陸上競技部で小出監督とともに、有森裕子選手や高橋尚子選手などを育てています。
現在はランニングコーチとして幅広い層を指導するとともに、解説者としてTV・ラジオなどでおなじみの存在です。
今年還暦を迎えた金哲彦さん。2月にはフルマラソン3時間切り・サブ3へ挑戦するも、惜しくも失敗…。
これまでもサブ3は達成していますが、還暦でのサブ3達成は「まだ諦めていない!」と力強い言葉をいただきました!
そんな金哲彦さんの最新著書『厚底シューズ時代の新・体幹ランニング』が10月24日に講談社から発売!
いまや多くの市民ランナーも当たり前のように履くようになった“厚底シューズ”に注目。
厚底シューズのポテンシャルを最大限に引き出す金哲彦コーチのメソッドを初公開です。
そして今後のシューズの進化も気になるところですが…、
今はカーボンが主流ですが、次は新しい素材が登場するのでは?
フルマラソン2時間ギリ間もなく出るのでは?
など今後のマラソン・ランニング業界が楽しみなお話がたくさん聞けました。
『厚底シューズ時代の 新・体幹ランニング』(金 哲彦)
金 哲彦 (@kintetsuhiko) - Instagram
金 哲彦 (Tetsuhiko Kin) (@kin_tetsuhiko) · X
ランスマ倶楽部 - NHK
金哲彦さん、ありがとうございました!
JOG STATION、来週もお楽しみに☆