猫ちゃんやワンちゃんとのライフスタイルをサポートするコーナー「たまポチ」
今日は横浜市戸塚区にあるぬのかわ犬猫病院 院長の布川康司先生にスタジオへお越しいただきました。
FMヨコハマ「Tresen」木曜日を担当している香川沙耶さんからワンちゃんに関する相談メッセージをいただきました。
*飼っている柴犬のナラちゃん(5歳)は、皮膚が弱く、皮膚炎(中耳炎など)に悩んでいる
*もっと良くなればいいなぁ…とかかりつけの病院以外の病院へ初めて連れて行ったところ、
耳にお薬を塗った際に、嫌がって、うんちをしてしまった。
*病院を変えること、慣れていない病院へ連れて行くことは、ダメなこと?
*でもセカンドオピニオンは大切ですよね…?
<布川先生のアドバイス>
・柴犬はアレルギーやアトピーなどの基礎疾患を遺伝的に多く持っている犬種。
・慢性的に中耳炎が続くということは、大元の基礎疾患(食物アレルギー・環境アレルギーなど)が原因。
・その原因を知り、うまくコントロールするためにも皮膚に特化した専門医さんに診てもらうのが有効。
別の病院に行くのが難しそうであれば、現在のかかりつけの病院の主治医の先生にお願いして
(フリーランスの)専門医に今の病院に来てもらうことで、慣れた環境で診断してもらえるでしょう。
香川沙耶さんの写真集『SUERTE』発売中です!(電子書籍でも発売中です。)
<布川先生のリクエスト曲>
The Logical Song / Supertramp
<ぬのかわ犬猫病院 ホームページ>http://www.nk-inuneko.com/
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