猫ちゃんやワンちゃんとのライフスタイルをサポートするコーナー「たまポチ」
今日は横浜市戸塚区にある、ぬのかわ犬猫病院 院長の布川康司先生にスタジオへお越しいただきました。

神奈川県逗子の公園で、散歩中のワンちゃんが突然けいれんを起こし、
駆け込んだ動物病院で「異物を食べたかもしれない」と診断・入院。
調査したところ、異物が付着したドッグフードが公園の地面に散らばっているのが見つかった。
というニュースが先日ありました。

・何気ない散歩にも危険が潜んでいます。
　道端に落ちているものには注意が必要です。
　　毒性のある植物・虫、腐敗した食べ物、タバコの吸い殻、ビニール袋、
　　釣り針の付いた釣り糸、除草剤が付いた雑草、竹串、砂…など。

・上記のようなものを口にさせないためには、「待て」のしつけをしっかりと習得させることが必要です。
　また、伸縮リードの使用は控えましょう。
　飼い主さんの制御が効くことが大切です。
　自宅では、人間の食べ物を与えない、食べ物を落とさない、食事の場に同席させない、
　他人から与えられたものを口にさせない…などを徹底することで、
　散歩中に異物を口にするリスクが減らせます。

＜布川先生のリクエスト＞
タイムマシンにおねがい / サディスティック・ミカ・バンド

＜ぬのかわ犬猫病院 ホームページ＞http://www.nk-inuneko.com/

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