猫ちゃんやワンちゃんとのライフスタイルをサポートするコーナー「たまポチ」
今日は一般社団法人ジャパンケネルクラブ公認訓練士、
そして公認ハンドラーの横須賀警察犬訓練所 進藤綾乃さんにスタジオへお越しいただきました。

＜メッセージ＞
ラジオネーム：セコビッチ さん
我が家には2歳のペキニーズとシーズーの女の子がいます。
特にペキニーズの子は、家族の中でも、父と姉の手足や顔をベロベロ舐めます。
最初のうちは、かまってもらいたいのかな？と思っていたのですが、
先日、姉に乳ガンが見つかり、抗がん剤治療が始まった途端一切舐めなくなりました。
体から出てる薬の匂いが嫌で舐めなくなったのかと思うのですが、何で父と姉しか舐めないのか？
ふと思ったのですが、姉は乳ガン、父は肺気腫になり、もしかしたら病気の匂いも嗅ぎとってるのかと気になっています。たまたまなのでしょうか？

＜進藤さんからのお話＞
・実際に医療探知犬が活躍をしています。
　訓練士としてワンちゃんに接している中で、メッセージのような話は聞いたことがあります。

・災害救助犬、麻薬探知犬、爆弾探知犬など、ワンちゃんはその能力を生かして様々な場所で活躍しています。

・ワンちゃんと飼い主さんには深い絆があり、ワンちゃんは飼い主さんの些細な変化を感じとります。
　ワンちゃんが普段と違う行動をとった際は、自分自身に何か変化があるのかもしれません。

横須賀警察犬訓練所のホームページ　：　http://houseofdog.net/

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