
今日は、横浜市戸塚区にある、ぬのかわ犬猫病院院長
布川康司先生にお越しいただきました。
<今日のメッセージ>
ラジオネーム:赤いマスク
友人のワンちゃんが骨折をしたそうです。
ワンちゃんはいつも通りの様子で、
飼い主さんは骨折していることに気づかなかったと言っていました。
そんな事ってあるんですか?
私もワンちゃんを飼っているので、参考にしたいです。
<布川先生のアドバイス>
・ワンちゃんの骨折は、
外的要因が伴う怪我による骨折、疲労による骨折、病気による骨折(骨密度の減少、骨肉腫など)
が大きく考えらます、
その中でも外的圧力による骨折が一番多く。
小型犬の場合は、抱っこ中に地面へ落ちる、
大型犬の場合は、リードから抜け出し交通事故に遭うなどです。
・骨折は、完全骨折と不完全骨折(いわゆるヒビ)があります。
骨膜を破らないヒビなどの場合は気づくのが難しいこともあるでしょう。
また、犬の場合は痛みに強いです。
・異変に気付いた際には、まずは触って様子を探ってみましょう。
日頃からスキンシップをとっていれば、異変に気づきやすくなります。
・定期的な検診を行うことも大事です。
<布川先生のセレクト>
Unicorn / 渡辺香津美
<ぬのかわ犬猫病院 ホームページ>http://www.nk-inuneko.com/
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これまでには、、、
ワンちゃんも乗り物酔いをするんですか?
初めてワンちゃんを飼うのですが、気をつけるべきことは?
というような質問・お悩みも頂いています。
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