
今日は、横浜市戸塚区にある、ぬのかわ犬猫病院院長
布川康司先生にお越しいただきました。
<今日の相談メッセージ>
ラジオネーム:テンポのパパ さん
最近、気温差が激しく、パピーの体調が気になります。
この時期にパピーの体調管理について気をつけることを教えてください。
<布川先生のアドバイス>
・生まれてから4ヶ月まではジュニアorベビー、
生後4ヶ月以上6ヶ月まではパピーに区分されます。
・犬として、他の犬との付き合いや人との付き合いを学んでいく大切な時期です。
・身体的にも順応性がまだなく、温度管理はとても難しいです。
・室温が20℃を切る場合は、暖を取れる場所を用意しましょう。
暖房をつけるほどではない時も、布製のペットシートや、フリースなどを丸めて、
くるまれる場所も用意しましょう。
・逆に涼しくなれる場所も用意して、熱中症にならないようにしましょう。
・水飲み場も理解できない場合があるので、
複数用意して脱水症状にならないようにしましょう。
・ごはんも温めてあげると匂いが広がり、食欲が増します。
熱すぎると壊れてしまう場合があるので、40℃くらいがいいでしょう。
・この時期にワンちゃんが自分でできないことを
飼い主さんが補ってあげるイメージで大切な時期を過ごしましょう。
<布川先生のセレクト>
中島みゆき『糸』でした。
<ぬのかわ犬猫病院 ホームページ>
http://www.nk-inuneko.com/
ハマポチでは、あなたからのお悩み相談メッセージをお待ちしております
これまでには・・・ワンちゃんも乗り物酔いをするんですか?
初めてワンちゃんを飼うのですが、気をつけるべきことは?
というような質問・お悩みも頂いています。
日頃のふとした疑問、相談など、なんでもOKですよ!
お名前・性別・年齢、エピソード、
そして、ぜひワンちゃんの写真と一緒にメールで送って下さい!
メールはr847@fmyokohama.jpまで!
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