
今日は、横浜市戸塚区にある、ぬのかわ犬猫病院院長
布川康司先生にお越しいただきました。
<今日の相談メッセージ>
ラジオネーム: 順ジィー さん
ジャックラッセル、男の子、13歳です。
白内障がかなり進んでしまいましたが、
年齢や費用を考えると手術は適当でないと考えました。
この選択はどちらかと言えば正しかったのでしょうか?
アドバイスをお願いいたします。
<布川先生のアドバイス>
・結論から言うと、手術をしないという選択は正しかったと思います。
・ジャックラッセルは、活発なので、手術の後、安静を保つのが大変です。
・また、ジャックラッセルは、白内障になりやすい犬種ではないので、
本当に白内障が原因で目が見えていないのか、
糖尿病のために目が白く濁っているのか判断できません。
手術はきっちりと原因を調べる必要があります。
・主治医の先生に相談することはもちろんですが、
お家でもできるのが視覚検査があります。
暗いところに目を慣れさせた状態で、
明るいところに出て懐中電灯を目にあててみてください。
パッと目を背ける反射行動をした場合は、まだ目が見えている証拠。
すぐに手術をするのではなく、サプリメントや目薬をあげてを防ぐなど、
他の選択肢も探してみてください。
<布川先生のセレクト>
少年時代 / 井上陽水
「晴れ舞台は、いつも少年時代のような高揚感を思い出します。」by布川先生
湘南国際マラソン、おつかれさまでした!
<ぬのかわ犬猫病院 ホームページ>
http://www.nk-inuneko.com/
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