
今日は、横浜市戸塚区にある、ぬのかわ犬猫病院院長
布川康司先生にお越しいただきました。
<今日の相談メッセージ>
ラジオネーム: マロレオ さん
我が家の愛犬ラブラドールのレオン、♂7歳なんですが…。
11月2日に庭で遊んでいたら。。
左足のじん帯を痛めて、フニャフニャで歩けない状態になってしまいました。
獣医さんによれば約1ヶ月は安静にして、完全に治るかは分からない。
ダメなら大学病院で手術をしなくてはいけないそうです。
初めての経験で驚いています。
体重が60kgと超ビッグなので治るかとても心配です(泣)
現在は痛み止めの薬を飲んで安静にさせています。
痛々しくて可哀想です。 じん帯損傷は、やはり安静が一番なんでしょうか?
<布川先生のアドバイス>
・大腿骨と脛骨をつなげるための靭帯が切れてしまったんですね
・もちろん安静にすることが大切ですが、
動かさないことで筋肉が細くなったり、
関節が動かなくなってしまうことがあります。
・専門家の指示を仰ぎながら、装具をはめて、少しずつ動かす訓練をしましょう。
・ただ、それはあくまでも応急処置なので、
60kgという体重から考えると
手術をした方がこれから先、ワンちゃんのためにもなるかもしれません。
主治医の先生とよく話し合ってみましょう。
<布川先生のセレクト>
Deeper Deeper / ONE OK ROCK
<ぬのかわ犬猫病院 ホームページ>
http://www.nk-inuneko.com/
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これまでには・・・ワンちゃんも乗り物酔いをするんですか?
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