
今日は一般社団法人ジャパンケネルクラブ公認訓練士、
そして公認ハンドラーの横須賀警察犬訓練所の進藤綾乃さんにお越しいただきました。
<今日の相談メッセージ>
ラジオネーム:のぞりんちゃん さん
我が家に来て11年目の雄の柴犬ですが、
3年くらい前から、本来の飼い主である義理の父(89歳)が散歩できなくなり、
止むを得ず私が担当することになりました。
朝夕に散歩していますが、義父に、愛玩犬として育てられたため、まあ臆病です。
そして、自分の小屋に入らなく、いつも濡れ縁にいます。
どうしたらいいでしょうか?
<進藤さんのアドバイス>
おそらく自分の小屋よりもこのワンちゃんにとって
安心できる居心地の良い場所を見つけたと言えるでしょう。
ただ、柴犬はもともと臆病で神経質な性質を持っているので、
小屋の中で気になることがあって入らないのかもしれません。
11歳というと高齢犬なので、縁側にいて雨風を防げないならば、
改善してあげたほうがいいでしょう。
もしどうしても縁側にいることをやめさせたいのであれば、
物理的にリードが届かないところに小屋を置くなど方法はありますが、
それがストレスになる場合もあるので、
まずはワンちゃんの健康状態を第一に考えてあげてください。
<進藤さんのセレクト>
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横須賀警察犬訓練所のホームページ : http://houseofdog.net/
ハマポチでは、あなたからのお悩み相談メッセージをお待ちしております
これまでには、、、ワンちゃんも乗り物酔いをするんですか?
初めてワンちゃんを飼うのですが、気をつけるべきことは?
というような質問・お悩みも頂いています。
日頃のふとした疑問、相談など、なんでもOKですよ
お名前・性別・年齢、エピソード、
そして、ぜひワンちゃんの写真と一緒にメールで送って下さい
メールはr847@fmyokohama.co.jpまで!
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