今日は、横浜市戸塚区にある、ぬのかわ犬猫病院院長
布川康司先生にお越しいただきました。

＜今日の相談メッセージ＞　
ラジオネーム：ジュリまま さん
ポメラニアンの7か月のメスを飼っています。
これからの季節、日焼けに注意しなければなりませんが、
具体的にどんな対策をとってあげるといいでしょうか。

＜布川先生のアドバイス＞
犬も紫外線によって日焼けをし、皮膚ガンの原因になることもあります。
特に気をつけなければいけないのは鼻。
ワンちゃん用の日焼け止めクリームをしっかり塗ってあげてください。
またUVカットの洋服を着ると、皮膚や毛が傷みにくいという効果もあります。
犬種による毛の長さはそれほど関係ありませんが、毛の色は要注意です。
白い色のワンちゃんより黒い色のワンちゃんの方が紫外線の吸収率が上がるので、
熱中症や火傷に特に注意してあげてください。
鼻は臭いを嗅ぐなど、ワンちゃんにとってはより重要な器官です。
その為、日焼けをしてしまったらすぐに獣医さんに診せましょう。
また、白内障にも注意が必要です。
犬用のサングラスをかけるなどして、防いでいきましょう。
また、室内犬であっても、日焼けをする可能性は十分にあるので、
UVカットのカーテンを使うといいでしょう。

＜布川先生のセレクト＞
王様『キツネっぽい女』をお届けしました！

サングラスをしっかりね！

＜ぬのかわ犬猫病院 ホームページ＞
http://www.nk-inuneko.com/

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ハマポチでは、あなたからのお悩み相談メッセージをお待ちしております

これまでには・・・

ワンちゃんも乗り物酔いをするんですか？

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というような質問・お悩みも頂いています。
日頃のふとした疑問、相談など、なんでもOKですよ！
お名前・性別・年齢、エピソード、
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