
ランニングパートナーの福島和可菜さんとスタジオからお送りしました。
今までリスナーさんから届いたメールの中で、
「大会で完走できなかった。悔しい・・・」
といったものもいくつかあるんですよね。
福島さんは「完走ができなかった」ということはないかもしれませんが…
調子が悪かった経験などはありますか?
「調子が悪いことも多いですよ。
マメができてしまったり、擦れてしまったり、
疲労がたまってしまってペースが上がらなかったり、
月に一度の女性の日にあたってしまうこともあります。
その分は気持ちでカバーするしかないですね!
もう、「痛いのが普通なんだ」と思うようにしています。
しかし、本当に調子が悪かったらリタイアをする勇気も必要です。
普段の練習で自分の限界を知っておくのもいいでしょう。
天候が荒れている日も様子を見ながら走ってみる。
二日酔いでも走ってみるなど、
コンディションが悪い日の練習重要です。
(もちろん、練習とはいえ無理だったら途中でやめることも大事ですよ!)
心身、そして天候も含め
いつもコンディションが万全な状況にするのは
とても難しいので、日頃から準備しておきましょう!」
by福島和可菜
福島さんは明日5/15に
北海道のノーザンホースパークマラソンに参加、
柴田さんは6/12に
恒例の飛騨高山ウルトラマラソン100kmに挑戦します!
これからも炎のトレーニング、頑張りましょう!