
今日は、横浜市戸塚区にある、ぬのかわ犬猫病院院長
布川康司先生にお越しいただきました。
<今日の相談メッセージは、茅ヶ崎市 ラジオネーム:リュウケン さんから>
こんにちは!散歩の必要性を知りたくメールしました。
我が家は、14歳と12歳のダックスです。
14歳の子は腎臓病と心臓病を患っています。
夏の暑い中、犬が辛そうな様子で散歩をしている風景をよく見ました。
陽気のいい季節になってからでも良いものですか?ぜひ教えて下さい。
<布川先生のアドバイス>
このコーナーで進藤さんが話しているように、
散歩は必ずしも必要なわけではありません。
特に腎臓病や心臓病を煩わっていれば、なおさらです。
でも、運動不足が気になるならば目安として、
消費するカロリーのことを念頭におけば、
食事や散歩の量を調整することができます。
簡単な目安として、3kgのワンちゃんが1km歩くと6キロカロリー消費できます。
小型犬の場合には、体重の2倍、消費できるということです。
その距離で散歩のプログラムを考えてあげれば、
ワンちゃんも飼い主さんも負担が減ると思います。
そもそも散歩にはどのような目的があるのかというと、
動物が(ルールを守るなど)社会化するため、
運動不足解消のため、動物も人間も外の刺激を受けられるためなどが挙げられます。
また、ワンちゃんが高齢になってくると関節がかたまってしまうので、
主治医の先生と相談してリハビリをしてみてくださいね。
<布川先生のセレクト>
秋の夜長に似合う美しいメロディということで、
1966カルテット『アビイ・ロード・ソナタ』をお届けしました。
<ぬのかわ犬猫病院 ホームページ>
http://www.nk-inuneko.com/
ハマポチでは、あなたからのお悩み相談メッセージをお待ちしております
これまでには、、、ノミ、ダニの対策を教えてください!
ワンちゃんも乗り物酔いをするんですか?
初めてワンちゃんを飼うのですが、気をつけるべきことは?
というような質問・お悩みも頂いています。
日頃のふとした疑問、相談など、なんでもOKですよ
お名前・性別・年齢、エピソード、
そして、ぜひワンちゃんの写真と一緒にメールで送って下さい
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