この『夏の終りのハーモニー』は、
井上陽水さんと安全地帯がコラボレーションした楽曲。
安全地帯は、メジャーデビューする前に
井上陽水さんのバックバンドを務めていたのをご存知でしょうか？
そしてデビューしたのち、
1986年には、神宮球場において初となるコンサートを共に行い、
その時初めて「夏の終わりのハーモニー」を披露したんだそうです。

井上陽水さんと安全地帯・玉置浩二さん、
とても関わりの深いアーティストでもあるんですね。

この神宮球場で行われたジョイントコンサートは既に伝説となっていますが、
今年の8月、なんと！玉置浩二さんが28年ぶりに神宮球場にて
『夏の終わりのハーモニー』を歌い、大きな話題となりました。

玉置さんは、
「当時、僕は28歳でしたが、今は56になります。」
「今はもう星になった仲間や、安全地帯、陽水さんに敬意を表し、心を込めて歌います」
と曲紹介し『夏の終わりのハーモニー』を披露したんだそうです。

また近い将来、安全地帯と井上陽水さんの伝説のコラボレーションを
見られることを楽しみに待ちたいですね！