
柴田さんの2014年はこの陣馬山から始まりました。
この上半期、振り返ると苦しいことだけではなかった。
走り終わった後は美味しい物を食べたり、美味しいビールを飲んだり。
楽しみをつくり、ストレスを半減させることで、
走る事がもっと楽しくなったそうです ♪
そんな柴田さんがいつもマラソンの大会情報をゲットしているのが、
スマートフォンアプリの「どれ走る?」というアプリ。
このアプリでは、
「開催地」「開催日」「距離」「競技種目」から大会を探す事が出来ます。
例えば開催地を神奈川県で絞ると、
神奈川県内でこれから行なわれるマラソン大会が、ずらっと一目で分かります。
色々なマラソン大会がありますが、やはり1番の注目は
来年の 3月15日 (日)に開催される「横浜マラソン2015」ですね!
先日詳細が発表されました!
<種目>
■フルマラソン(42.195km)
■10km
■10km(車いす)
■2km(車いす)
1981年に誕生した「横浜マラソン大会」は、当時10km、20kmの2種目ではじまり、
1992年からはハーフマラソンも開始されましたが、
これまで全33回の大会の歴史の中でフルマラソン種目は一度もありませんでした。
ということで横浜を愛するランナーにとっては待望の横浜でのフルマラソンが
来年の「横浜マラソン2015」で初めて実現されるわけです。
コースは・・・
みなとみらい大橋→横浜市中央卸市場本場→パシフィコ横浜→赤レンガ倉庫→横浜税関→神奈川県庁本庁舎→横浜市開港記念会館→日本大通り→横浜スタジアム→横浜市庁舎→横浜中華街(玄武門)→山下公園→三溪園・本牧市民公演→根岸駅前→横浜市中央卸市場南部市場(折り返し)→首都高速湾岸線(杉田〜本牧ふ頭)→横浜港シンボルタワー→山下公園→大さん橋→赤レンガ倉庫→パシフィコ横浜(ゴール)
走りながら横浜の観光名所を堪能出来る素晴らしいコースですよね!
この「横浜マラソン2015」の申し込み受付は 7/10(木)12時〜スタートなのですが、
横浜マラソンということで、地元優先枠があります!
「横浜市民枠・神奈川県民枠」が設けられていて、
こちらも応募多数の場合は抽選になってしまうのですが、
一般枠との併願が可能なので、
神奈川県民のみなさんはその分当選の確立が上がる訳です!
この地元優先枠への申し込みは 7/10(木)12時〜 7/31(木)となります。
ランナーのみなさん、要チェックです!
大会アンバサダーには、横浜市出身の谷原章介さん、剛力彩芽さん、
そしてアテネオリンピック金メダリストの米田功さん他、横浜DeNAベイスターズ、
横浜F・マリノス、横浜FC、プロバスケットチームの横浜ビー・コルセアーズ が
決定しています。
この日は横浜一帯が横浜マラソン一色になりそうですね!
来週から7月、下半期に突入するわけですが、
新しい、ランニングパートナーをお迎えします!
元自衛官でタレントの福島和可菜さんに、来週からお付き合い頂きます!
トレイルランでかなりの実績をお持ちと言う福島和可菜さん、
一体どんな方なのか、
来週、スタジオにお迎えしてお話しを伺いますのでお楽しみに!
福島和可菜 official blog