
横浜市戸塚区にある、ぬのかわ犬猫病院 院長 布川康司先生をお招きして
ワンちゃんに関するお悩みについてお話を伺いました。
今日の相談メッセージは、横須賀市のラジオネーム:ルネさんから頂きました。
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先に飼った一匹が内臓の炎症で、手術の甲斐なく亡くなってしまいました。
その子は、てんかんを患っていて薬を飲ませていました。
内臓の炎症は薬の副作用のようでした。
今年になって後から飼った三歳になる子も発作を起こし、
病院へつれていって検査をしてもらいました。どうやらてんかんらしいです。
検査の結果は問題有りませんでした。
この子にも、てんかんの薬を飲ませるぺきか、
副作用で亡くなってしまった先住犬のこともあって悩んでいます。
アドバイスお願いいたします。
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<アドバイス>
まず、「てんかん」とは病気の名前ではなく、症状の名前です。
ということで、「てんかん」を引き起こす原因がいろいろあります。
この原因を突き止めましょう。
薬についてですが、やはりてんかんを抑える薬ですので、飲んだ方が良いと思います。
ただ、薬の中には飲み続けると肝臓に負担がかかってしまうものもあります。
定期的な肝臓のチェックと共に、主治医と相談しつつ、薬を選んでみましょう。
ハマポチでは、あなたからのお悩み相談メッセージをお待ちしております
これまでには、、、
ワンちゃんも乗り物酔いをするんですか?
初めてワンちゃんを飼うのですが、気をつけるべきことは?
というような質問・お悩みも頂いています。
日頃のふとした疑問、相談など、なんでもOKですよ
お名前・性別・年齢、エピソード、
そして、ぜひワンちゃんの写真と一緒にメールで送って下さい
メールはr847@fmyokohama.co.jpまで!
ぬのかわ犬猫病院 のホームページはこちらです。
http://www.nk-inuneko.com/
来週も、「ハマポチ」をお楽しみに!
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