
今月、ランニングアドバイザーにお迎えしているのは、
2000年のシドニーオリンピック、女子10000Mに出場した経歴を持つ、
元オリンピック選手、高橋千恵美さんです。
オリンピックを始め、様々な国際大会に出場された高橋さん。
2009年に終了した、「横浜国際女子駅伝」には、何と8回も出場されたそうです。
初めて出場したのは、高校1年生のとき!そして1区を走ったとのこと。
「スタートが鍵になるので、本当にドキドキしましたね~」と当時を振り返って下さいました。
区間賞を受賞するなど、素晴らしい活躍をみせた高橋さんですが、
不調なときもあり、日本代表として出場したときに【2区で大ブレーキ!!】と、
新聞に載ってしまったこともあるそうです。
色んな意味で思い出深い大会だったと語って下さいました。
駅伝の魅力は、なんといっても1つのタスキを繋ぐ絆!
ゴールするまで何が起こるかわからないところも、駅伝の面白さですね。
来週はいよいよ、「横浜国際女子駅伝」のコースを走っていきますよ!