
ランナーを応援するコーナー「JOG STATION」!
先週、完走報告をした「飛騨高山ウルトラマラソン」について、
ランニングアドバイザーの長谷川有美さんと振り返りました。
(完走メダルと一緒に!!)
72kmのウルトラマラソンでは、一度も歩く事なく走り続けたのですが、
今回の100kmのレースでは、歩いてしまったと言う柴田さん。
少し悔しさが残ったようですが、長谷川さんからは、
「完走という目標を立てていたので、歩きを入れたことが逆に良かった」
という、コメントをいただきました。
コース、自分の体調を考えながら、ペース配分をしていくことが大切なんですね。
レース後半では、エイドステーションでの休憩後、
リスタートするのが毎回、大変だったそうです。
フルマラソンでは感じることのない、辛さだったとのこと。
最後に、長谷川さんから【私を苦しめるのは私の心】という言葉を紹介して頂きました。
長谷川さん曰く、「まさにウルトラマラソンを表している!」というこの言葉。
レース中、自分の気持ちをいかにキープし続けるかが、ウルトラマラソンのポイント!!
自分自身との戦いなんですね!
JOGSTATION、来週もお楽しみに!