
Fm yokohama「tre-sen」は、横浜市都筑区にある、市立川和中学校を訪問、
2月15日(水)〜17日(金)までの3日間、お昼の放送を担当してきました!
生徒会2年の芝野くんから「川和中学校に来てほしい!」という応募を頂いて、
「tre-sen」が川和中学校を訪問することになりました。
芝野くんは、昨年3月11日の東日本大震災をきっかけに、
ラジオを聴くようになったとのこと。震災直後の不安な中、
ラジオから得られる情報とDJ光邦の声に力をもらったそうです。
「ラジオの面白さをみんなにも知ってほしい!」という彼の熱い気持ち受けて、
「tre-sen」が川和中学校に行ってきました!
学校にある機材でも“ここまでできる”!
「tre-sen」が考えるお昼の放送の目的は“ラジオを身近に感じてもらう”こと。
放送時間は、お弁当の時間とお昼休みを合わせておよそ30分でした。
DJは光邦とじゅんごが担当!
2人のテンポの良いトークを楽しんでもらえたんじゃないでしょうか?
事前にみんなに書いてもらっていたメッセージを紹介したり、
リクエストに応えたり、生徒や先生が、ゲスト出演なんてことも!
内容のとーっても濃い、お昼の放送となりました。
毎回のことですが、生徒さんからのリクエストやメッセージは、
DJスタッフ一同、大きな励みになりました。
今までラジオを聞いた事がなかった、という生徒さんからも、
たくさんメッセージを頂くことができました。
そして最終日には、体育館をお借りして、オリエンテーションも開催!
1、2年生のみなさん、およそ500名が参加してくれました!
DJ光邦、じゅんごからは、「ラジオはみんなをつなげる不思議なメディア」という
お話をさせてもらいました。昨年の震災以降、「初めてラジオ聴いたよ。」という
方も多かった。改めてラジオの魅力に気付いてもらえたかな?
見えない電波でいつもつながってる。という事、伝わってくれたら嬉しいです。
そして、tre-senバラエティ金曜日「徒然ディオ」を担当している
旅するシンガーソングライター ダイスケ が登場!
「いま中学生のみなさんも、自分に何ができるのか、何をやるべきか。
わからない方も多いと思います。まだ僕もそうなんです。
でもあせらず探してほしい。」
貴方にしか出来ない事がきっとある。そんなメッセージが込められた楽曲
「あなたにしかできないこと」を披露してくれました♪
「DJになりたい!」という生徒さんや、
「今まであまりラジオを聴いたことがなかったけど、
これからラジオを聴いてみたい!」という生徒さんがたくさんいました。
最後まで大盛り上がりの3日間。
川和中学校の皆さん、協力して下さった先生方、
FMヨコハマ「tre-sen」を呼んで下さった芝野くん、
そして、これを見て下さったあなた!本当にありがとうございました!
民放ラジオ100社統一キャンペーン 「ラジオがやってくる!」のwebサイトも
ぜひ、ご覧ください! http://come-radio.jp/