
佐々野宏美です。
子供の心を掴むって、難しいですよねぇ
そんな勉強をさせて頂いたのが、先週のfind out。
「紙芝居おじさん としょくん」こと渡辺利雄さん。
こんな風に、体いっぱいで演じてます。読んでないんですよね。
紙芝居のイメージというと、後ろに書いてある文を読んで紙をめくって・・・って感じだと思うんですけど、
渡辺さんの紙芝居はまるで落語や1人芝居を見てる感じでした。
だから子供達も夢中になって見ちゃう。
2,3歳の子供が集中して2本も紙芝居見るってすごくないですか!?
実は、この前の週、長崎に帰った時。
甥っ子の2歳の誕生日に偶然にも紙芝居をプレゼントしてたんです。
甥っ子が大好きなアンパンマンの紙芝居。
その紙芝居を読んで聞かせたらさぞや喜ぶだろう・・・なーんて思ってたら、
蓋を開けてみたら1枚目の時点で飽きて車のオモチャに気を取られ
「アンパンマンだよー」って呼んでも
「アンパンマンなーい!」って拒否されてました(笑)
その後、甥っ子は・・・
紙芝居の定義を無視した楽しみ方をしてました
渡辺さんの紙芝居をお手本に、
次回の帰省の際にはもう1度リベンジしてみたいと思います!!