「路地裏のサニー noraneko St.」
お盆ですね〜リポーターのぐうこと新宮志歩です!
今週もリポートありがとうございました!
今回伺ったのは…関内。野毛からもほど近い吉田町エリアです。
ご紹介した「路地裏のサニー noraneko St.」は、今年7月にオープンしたばかりのネオおしゃれ居酒屋。
元々、鶴見の路地裏にお店をオープン。路地裏にありながらサニー=太陽のように照らせる存在になれたら、という思いを込めて名付けられていて、またたくまに鶴見のお店が人気店に。今回も、あえて路地裏の物件にオープンするというこだわりをお持ちです。店内ではアートや音楽などおしゃれな雰囲気を楽しみながら、おいしさにもこだわった本格的なメニューがたのしめるというお店。
コンセプトは「お客様のライフスタイルを少しでも豊かにする手伝いをする」。普段はあまり親しみのない食材、アート、音楽などに触れるきっかけがこの場所から生まれれば、また店員の皆さんお子さんをお持ちの方が多いことから、居酒屋ですがご家族で安心して来店してもらえるお店づくりもポイント。
黒と黄色を基調にした店内はカウンター、テーブルなどこだわりのおしゃれインテリア、いるだけで楽しくなっちゃう内装で、デザイナーのBON YUKIさんが手がけた店内アートやグラスのイラストにも注目です!
いただいたメニューは…
☆水餃子
黒豚を使用したニンニク不使用のモチモチ水餃子はこのお店の看板メニュー。
肉汁あふれる水餃子を丼かられんげですくい、少し皮に穴を開け、選べる七種類のタレをかけていただく一品。豚肉とモチモチの皮が食べ応えはありながらあっさりした口当たりで、3個、4個と食べる方も多いんだとか。
選ぶのも楽しい自慢のメニューをぜひご賞味ください。
・刺し身
豊洲魚屋経営のバックボーンを活かし、市場その時々の旬の魚を手軽に楽しんでもらえるようにラインナップされています。とにかくどれも新鮮!こだわっているのが伝わります。またお店で調合しているというお醤油もポイント。魚に合うようにみんなで試作を重ねた自信作で、素材本来の旨みを活かしながら味がしっかりしまるお醤油でした。
・本マグロのグリル
こだわりの豊洲直送の本鮪を使用、刺身でも食べられる中トロをカットしてオーブン焼きにしたもの。見た目はチキングリルのようですが、このマグロがホクホク身はほろほろ、トマトソースと濃いめに効いたコショウがアクセントでビールが進みます!
・おまかせおつまみ盛り合わせ
必ずお客様にアレルギーと嫌いなものを聞いてから盛り合わせるというお惣菜とおつまみ。他にもこの方は日本酒を飲んでいるから…など飲み物にも合わせて盛り付けることもあるんだとか。このおつまみだけで見た目もお腹も満たされそうなほど!鮮やかですね〜!
こちらのお店のビールは「ハートランド生ビール」。
素材を生かすビールづくりにこだわったハートランドビール。
麦芽100%、アロマホップ100%の副原料を一切使用しない製法で
温和で、苦味のおだやかな、すっきりとした味わいに仕上がっています。
それ以外にも「晴れ風 中瓶」、「陸ハイボール」、「氷結無糖レモンサワー」も提供されています。
代表取締役 田中さんは、人手不足が騒がれる飲食業界で、食材にこだわったネオおしゃれ居酒屋を運営することで働くみなさんにもやりがいを持ってほしいという思いを持ってお店を経営中。かつては甲子園球児として白球を追いかけていたという田中さんのアツい姿とその思いに、ついついお店での時間がたのしくなっちゃいました。
また、野球の話もたくさんしたいです!ありがとうございます!(お写真を撮ってくださった岩崎店長はFMヨコハマリスナーでじゅんごさんファン!というのをリポート終わりに教えてくれました笑)
神奈川県横浜市中区吉田町3-14 新井ビル1F
●アクセス横浜市営地下鉄ブルーライン関内駅出口6より徒歩約1分
●営業時間17:00-23:30
金、土、祝前日 17:00-26:00
●定休日日曜日
今回は、店内アートや音楽、大衆居酒屋では味わえない高品質な料理がウリのお店「路地裏のサニー noraneko St.」をご紹介しました。
それでは、また来週〜♪