「野毛ごえん」
今回は、「SDGs」をテーマにした桜木町・野毛エリアで”最大級”の海鮮立ち呑み屋「野毛ごえん」をご紹介しました。
「SDGs」をテーマにしていて、内装、食材、器グラス、制服、名刺、洗剤とあらゆるものが地球環境を考えたものを取り揃えています。
内装は建設現場で廃棄処分となる古材の利用や珪藻土を使った土に還せる塗料を使用、食器は窯場で廃棄される予定の焼成前の有田焼の泡化粧を使用されています。
店内は、カウンターとテーブル合わせて最大40席の立ち呑みができるようになっています。
料理は魚をメインにした料理にこだわりのドリンクをいただくことができます。
魚は三重県の漁師さんから直送!獲れた翌日のものがいただけるので新鮮⭐︎
オススメは「豪快3点盛り」、「ごえんの刺し盛り」、「痛風カルパッチョ」。
「豪快3点盛り」は本鮪中トロ・雲丹・いくらを使った贅沢な一品。とても分厚くて大きな中トロ!たっぷりの雲丹といくらの下にかっぱ巻きが敷いてあります。
醤油は甘めの「薩摩醤油」
分厚くてもじんわりとろける脂の甘みが濃厚な中トロと薩摩醤油の相性抜群!より旨みをしっかり感じます。
雲丹といくらをのせたかっぱ巻きはとても贅沢!まさに豪快です。
「ごえんの刺し盛り」は定番人気メニュー。日によってラインナップは違いますが、この日は「イサキ、真鯛、カンパチ、ヒラメ、ホッキ貝、マグロの赤身」
2〜3人前は6種が3切れずつ!醤油は「三重の出汁醤油」
どれも新鮮でぷりっぷり!
特にイサキは身が締まりながらもなめらかな舌触りで、炙られた皮目が香ばしくお酒が進みます。
三重の出汁醤油も染み込み、旨みを引き立てます。
これで税込1298円は素晴らしいコストパフォーマンス!質の良さとボリュームに驚きます!
「痛風カルパッチョ」は日替わりの新鮮白身魚にうに、いくら、キャビアが乗った贅沢な一品。
この日の白身魚はブリ。
脂乗りの良い新鮮なブリ。いくらがぷちっと弾け、雲丹の濃厚な旨みが舌に絡みつき、キャビアの品の良い磯の香りが鼻に抜けます。
相乗効果で口いっぱいにおいしさが広がる贅沢な逸品!
こちらのお店のビールは「キリンクラシックラガー中瓶」
ブランド誕生以来、120年を超えて愛飲されてきたラガーの1ページを飾る、昭和40年頃の味覚を再現した、「コク・苦み・味わい」にこだわった伝統本格のビールです。
それ以外に「スプリングバレー豊潤496」、「常陸野ネストゆずラガー」「ホワイトホースハイボール」を楽しめます。
とても気さくで活気のあるお店の方々と⭐︎
店舗情報
〒231-0065 横浜市中区宮川町1-4
アクセス
京急本線「日ノ出町駅」 徒歩約5分
JR京浜東北・根岸線「桜木町駅」徒歩約8分
営業時間
平日:17:00~24:00
土日祝:14:00~24:00
※日、祝は閉店時間が異なる場合がありますので、ご確認ください。
定休日 無休
電話 050-3395-8406
WRITTEN BY 刈川杏奈