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今週は、9月19日土曜日、小田原市にある「Dynacity」での公開収録の様子をお届けします!
ゲストは、「小田原市熱中症予防・防災啓発サポーター」で、日本テレビお天気キャスターで防災士の木原実さんです!
お天気キャスター歴40年の木原さん。3日目の今夜は、天気予報の意外な採点基準や、私たちが日常で使える「本当に役立つ天気の知識」まで色々楽しいお話となりました。まず最初は、天気予報の精度について。
天気予報の精度が上がったからこそ「採点が厳しくなった」理由
昔に比べて「1時間ごとの細かな予報」ができるようになった現代。しかし予報が細かくなった分、1時間のズレで「外れ」と判定されてしまう厳しさがあります。 また、気象庁の「的中率」は「雨が降ったか・降らなかったか」で採点されるため、「曇りのち雨」の予報で終日雨が降っても「的中」扱いになります。私たちが感じる「体感の当たり外れ」と気象庁の発表データにズレが生じるのは、この採点方法の違いが理由とのことでした。
木原さんの自宅にも気象観測をする機器などがあるのでしょうか?というお話から教えていただいたのは、気象庁の発表より体感に近い「POTEKA(ポテカ)」!
気象庁の気温観測は、北の丸公園のような「風通しの良い芝生・日陰」で行われているため、アスファルトや室外機の熱がある街中の体感温度とは数度の誤差が生じます。 そこで木原さんが参考にしているのが、民間の気象観測ネットワーク「POTEKA(ポテカ)」。全国の身近な場所、例えば神社やビルなどに設置されており、スマホやPCから無料で見ることができます。自分の現在地に一番近い観測点のデータを見ることで、より体感に即したリアルな気温や風速を知ることができ、日本テレビに計測器が設置されており、木原さんもチェックしているとのことでした。
ここで勝手にクイズ~!!
気象の変化を知るのに、木原さんが信頼しているのは、次のうちどれ?
① 知り合いのおばあちゃんによる明日の天気
② 日本テレビお天気キャラクター そらジローの機敏な動き
③ 風のにおい
どれでしょうか!?
⏱チクタクチクタクチクタクチクタクチクタクチクタ・・・・・
正解は ③ 風のにおい!?
プロ直伝!急な雨を察知する「風の匂い」と観天望気
直前の雨を予知する一番のサインは「風の匂いと温度の変化」。雨粒が地面や葉を叩くことで発生する化学物質、ペトリコールやジオスミン(ゲオスミン)が風に乗って漂うため、独特の匂いやヒヤッとした風を感じたら「もうすぐ雨が来る」という合図です。 生放送の現場でも、木原さんはこの「風の匂い」を察知してカメラに雨カバーをかける指示を出しているとか。まさに40年、お天気を伝え続けてきた木原さんの経験則!
「気象庁の的中率と、私たちの体感温度がズレる納得の理由」から、木原さんも愛用している無料のリアルタイム気温確認ツール「POTEKA(ポテカ)」の活用法、そして「風の匂い」で雨を察知するプロの裏ワザまで! 放送ではおとどけしきれなかった知れば明日の空を見るのが少し楽しくなるお天気トークを、ぜひ下記の音声配信からお聞きください。
☆「あなたのサステナブルなこと」も番組に教えてください!