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「街と空き家と防災」に注目! 空き家活用株式会社 取締役会長 和田貴充さん③

今週は、「街と空き家と防災」に注目!
今夜もお話を伺ったのは、空き家活用株式会社 取締役会長 和田貴充さんです!

総務省統計局「住宅・土地統計調査」では、2023年時点で全国の空き家総数900万戸、空き家率は13.8%でした。
一方、ここ神奈川県の空き家の現状は、空き家率は9.80%で全国45位ですが、空き家の数では46万7,100戸で全国で3番目に多い状況なんです!
空き家が街に増えると、防災、防犯、景観が悪くなり,その街の資産価値が下がってしまうなど様々な問題があると、昨日、和田さんに教えていただきました。

そこで、今夜は、2023年に和田さんがお書きになった著書「今すぐ、実家を売りなさい
空き家2000万問題の衝撃」から、このタイトルにもある「2000万問題」についてのお話からスタートしました。


「2000万問題」は2つの警告:維持費と空き家件数
「空き家2000万問題」には2つの意味があります。1つは放置し続けることでかかる維持費や解体費用の総額、そしてもう1つは日本の空き家が将来2000万戸に達すると予測されています。手遅れになる前に、今ある空き家をどうするのか、貸すのか、売るのか、維持していくのか・・早い決断が大切というお話でした。

隣の空き家が自分の家の価値を半分にする!?
空き家問題は所有者だけの問題ではありません。近隣に管理の行き届かない空き家やゴミ屋敷があると、周辺住宅の資産価値は大きく下落します。今では、空き家を有効活用していきましょうと、今では行政と民間が手を組み、様々なサービスが増えています。地域の価値を守るために、まずと何かからしたらよいのか。相談すると、必ず前に進みますと和田さんからもアドバイスがありました。空き家は「適切な管理」が不可欠なんですね。

「二地域居住」という新しい選択肢
コロナ過を経て、リモートワークの定着し、都会と地方を行き来する「二地域居住」が注目されています。空き家の8割はまだ活用可能な良質な物件です。負債として抱えるのではなく、誰かの「第二の拠点」として貸し出すことで、街の活性化にも繋がります。

和田さんからは、空き家になってしまって、人の出入りが無くなると家は急激に痛み始めます。そのまま放置し続けて、雨漏りし始めてしまうと、大変なことに。その前に、空き家をどうするか。今では、地方の人材シルバーセンターを活用した空き家見守りサービスもあるとか。まずは、地域の空き家相談窓口にご相談してみてください。

和田さんの会社 空き家活用株式会社は、今年の春から横浜市と提携し、「横浜市 空家のこれから相談窓口」を開設されています。和田さんからは、地方にある実家の相談も窓口で聞いてもらえたらとのこと。
和田さんの空き家に対する熱い想い、「いつか考えよう」を「今、話そう」に変える、街と実家の未来を考える10分間。
ぜひ、以下の音声配信からお聞きください。

空き家活用株式会社
https://aki-katsu.co.jp/

和田さんのインスタグラム
https://www.instagram.com/wada_aki_katsu/

神奈川県空き家対策
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/zm4/akiya/index.html

「横浜市 空家のこれから相談窓口」

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